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犬と暮らしてわかったこと。毎日が少し豊かになる理由

犬と暮らしてわかったこと。毎日が少し豊かになる理由

犬と暮らす前と、暮らし始めてから。
毎日の時間の流れが、少し変わった。

朝起きる時間。
散歩に出る時間。
家に帰る時間。

そして何より、
「今日もこの子がいる」
と思えること。

50代になってから、犬との暮らしが教えてくれたことは、思っていた以上にたくさんありました。

かわいい。癒やされる。
もちろん、それも大きい。

でも実際に一緒に暮らしてみると、それだけではない。

犬がいることで、生活のリズムが整ったり、外に出るきっかけが増えたり、何気ない毎日を少し丁寧に見るようになったり。

今日は、50代になって犬と暮らして感じたことを書いてみます。

目次

1.朝に「起きる理由」ができる

犬と暮らしていると、朝は自分の都合だけでは始まらない。

ごはん。
お水。
トイレ。
散歩。

「もう少し寝ていたい」と思っても、こちらを見ている顔を見ると起きるしかない。

でも不思議なもので、それが嫌ではない。

むしろ、朝からやることがある方が、一日のスイッチが入りやすい。

予定のない休日でも、犬がいると生活が大きく崩れにくい。

誰かのために起きることが、自分の生活まで整えてくれる。

そんなこともあるんだと思う。

2.散歩が、思っている以上に大事な時間になる

犬がいなければ、用事もないのに近所を歩くことは、そんなに多くないかもしれない。

でも犬がいると、毎日外に出る。

昨日は気づかなかった花。
夕方の空。
新しくできたお店。
季節の匂い。

同じ道なのに、少しずつ景色が違う。

忙しい時ほど、散歩に出るのが面倒に感じる日もある。

でも外に出て歩き始めると、頭の中が整理されることがある。

仕事のこと。
家のこと。
これからのこと。

犬は何も言わないけれど、ただ一緒に歩いてくれる。

その時間が、思っている以上に自分を整えてくれている。

3.「今」を見ることが増えた

犬は、昨日の失敗を引きずっているようには見えない。

明日の予定を心配しているようにも見えない。

ごはんがうれしい。
散歩がうれしい。
お気に入りの場所で眠る。
好きな人のそばにいる。

とてもシンプル。

こちらは、まだ起きてもいないことを心配したり、終わったことを考えたりしているのに、犬は目の前のことを楽しんでいる。

それを見ていると、

今、ちゃんと楽しい?

と自分にも聞いてみたくなる。

50代になると、これから先のことを考える場面も増える。

だからこそ、今日一日をちゃんと過ごすことも大切なのかもしれない。

4.家に帰りたくなる

外で仕事をしていても、買い物をしていても、

「そろそろ帰ろうかな」

と思う理由のひとつが犬になる。

待っているかな。
寝ているかな。
帰ったら散歩に行こうかな。

誰かが自分の帰りを待っている。

それだけで、家という場所の意味が少し変わる。

素敵な家具があるとか、広い家だとか、それももちろんうれしい。

でも、

帰った瞬間に喜んでくれる存在がいる。

それは、かなり贅沢なことだと思う。

5.小さな変化に気づくようになる

今日はよく寝ている。
いつもより食べるのが遅い。
少し歩き方が違う。
なんとなく元気がない。

犬と暮らしていると、小さな変化を見る習慣がつく。

言葉で「今日は調子が悪い」と教えてくれるわけではないから、こちらが気づくしかない。

すると不思議なことに、自分自身の変化にも少し敏感になる。

最近ちょっと疲れている。
眠れていない。
予定を入れすぎた。

犬の体調を見るように、自分の状態も見る。

それは、50代からの暮らしには結構大切なことだと思う。

6.予定を決める基準が変わった

犬がいると、何でも自由にできるわけではない。

長時間の外出。
旅行。
引っ越し。
住む場所。

犬と一緒にできるかどうかを考えるようになる。

一見、自由が減ったようにも見える。

でも私には、むしろ逆だった。

何を大切にしたいのかが、はっきりする。

犬とゆっくり過ごせる家がいい。
散歩しやすい場所がいい。
一緒に過ごす時間を減らしすぎない働き方がいい。

犬がいることで、暮らしの優先順位が見えてくる。

これは、思っていた以上に大きな変化だった。

7.「いつか」ではなく、今を大切にしたくなる

犬との時間には、限りがある。

これは少し考えたくないことでもある。

でも、だからこそ、

今一緒に散歩する。
今一緒に出かける。
今写真を撮る。
今そばにいる。

「また今度」で終わらせないようにしたいと思う。

私たち自身の時間だって同じ。

50代になって、人生が短いと思っているわけではない。

でも、時間は無限ではないことを、若い頃より少し現実的に感じる。

だから、

そのうちやりたいことを、少しずつ今に持ってくる。

犬との暮らしは、そんなことも教えてくれた。

8.お金も手間もかかる。でも、それだけでは測れない

もちろん、犬との暮らしにはお金がかかる。

フード。
トリミング。
病院。
予防。
用品。
場合によってはホテルやシッター。

時間も必要。

かわいいだけでは暮らせない。

だから、犬との生活を誰にでも簡単にすすめたいとは思わない。

でも、それを分かった上でも、一緒に過ごす時間には、お金では計れないものがある。

何でもない朝。
いつもの散歩。
隣で眠っている姿。

そんな普通の時間が、あとから大切な記憶になる。

犬と暮らして変わったのは、犬との時間だけじゃなかった

犬と暮らし始めて変わったのは、犬との時間だけではなかった。

生活のリズム。
家の選び方。
仕事の仕方。
休日の過ごし方。
お金の使い方。

そして、何を幸せだと思うのか。

その基準まで少し変わった。

以前より大きな幸せを求めなくなったのかもしれない。

朝、元気に起きてくれる。
ごはんを食べる。
一緒に歩く。
そばで眠る。

それだけで、「今日はいい日だった」と思える日がある。

50代からの暮らしに、大切にしたいものを置いていく

これからの暮らしを考えるとき、

何を始めるか。
どこに住むか。
どんな仕事をするか。

そういうことも大切。

でも、その前に、

誰と、どんな時間を過ごしたいのか。

を考えてみてもいいのかもしれない。

私にとって、その中には犬との時間がある。

忙しい日も、迷う日もある。

それでも、ふと隣を見ると、いつもの顔がある。

それだけで少し笑える。

そんな毎日も、かなり幸せだと思っています。


今日、犬と何をしよう

特別なお出かけじゃなくていい。

少し長く散歩する。
写真を一枚撮る。
一緒に昼寝する。

今日の「いつもの時間」を、少しだけ大切にしてみる。

それだけでも、十分なのかもしれません。

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この記事を書いた人

THE LIFE I CHOOSEへようこそ。
50代から、欲しい人生をつくる。
暮らし、仕事、お金、犬との時間、美容やこれからの生き方まで。
「今さら」ではなく、「今だからできること」を、実体験を交えながら綴っています。

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